ヴォイラでもご紹介しました、「宝塚・秋の彩り物語」という宝塚市と学生のコラボレーションイベントが、武庫川リバーサイドで開催されており、その中の足湯体験に行ってきました!
関西学院大学の足湯検討チームの学生さんが、宝塚温泉(源泉)をくんできて湯沸し器で温めてくださるという手作り感溢れるスペースでしたが、老若男女問わず気持ちよさそうに皆さん楽しんでおられました。
見知らぬ人ともつい話が弾み、話題は宝塚に足湯を定着させるには・・・と、本当に検討委員会が始まってしましました。
場所はナチュールスパ宝塚の前がいいとか、やれ駅前だとか、コストはどれくらいとか、宝塚名産のダリアを浮かべダリア風呂は?とかすみれ色のお湯は?など結構言いたい放題でしたが、こういう市民の声が直接聞けるのもはだしのお付き合い?ならでは。
問題は話込んでしまい、なかなか出れないので、回転率が非常に悪いこと・・・・
まあ、足湯だけで採算を考えると難しいので、あくまでもサービスの一環で何かの導入という形にしないと無理かも・・・ということで落ち着きましたが、学生さん、頑張ってビジネスに結びつけてくださいマセ!