関西学院大学生による、
宝塚の街を考える!ワークショップを覗いてきました。
「オープンカフェ」 「月地祭り」といったカテゴリー別に、各チームがポスターでイメージをつくりその内容を聞きたい人にプレゼン(説明)していくというものです。
結構市民の方々の参加があり、賑わっていました。
学生さんたちの熱意、意気込みが伝わったのでしょう。
昨年の実績を踏まえた改善点なども盛り込まれ、なかなかまとまっておりました。
質問にきちんと答える学生さんの姿勢もしっかりしてましたし、市民も自由に意見やアドバイスなどをしている姿があちこちで見受けられ、なかなかなごやかな雰囲気でした。
宝塚の街づくりを学生に任せても・・・・なんて批判する前に、だったら自分は何ができるのかを今一度考えてみませんか?
こうやって大学と市が連携しているところに市民も入っていくことがまずは大事だと思います。
いろいろな人が色々な思いや願いを形にしていくために、まずはできることから一歩一歩はじめていきましょう!
学生さんたちのアイデアに乗って、いっしょにやってみるのもおもしろいと思います。
カフェがやってみたかった人、いっしょにやってみるチャンスかも・・・
宝塚の街が賑わい、活気を取り戻すことは市民誰もが望むことなのですから・・・