11月11日(土)
毎日新聞社オーバルホールにて、「
コミュニケーション大変革時代」というシンポジウムが開催され、パネラーとしてお話させていただきました。
13時~16時30分という長時間にもかかわらず、300名弱の大勢の方々にご参加いただき、充実した時間を過ごせました。
アスキー編集部を経てフリージャーナリストとして活躍の佐々木さんの「参加型インターネットが作るコミュニケーションの新潮流」というお話では、現在のインターネットのしくみやSNS型の未来について。
J:COM関西宝塚川西局の木村局長には「地域のコミュニケーションに対するケーブルテレビの取り組み」として、
ヴォイラとの
コラボイベントやコミュニティスタッフによる様々な活動の紹介がありました。
私は参加型ネットワーク社会のインターネットとケーブルテレビの現在・未来についてと、現在のヴォイラのスタンスとしての情報の活用の仕方を提案させていただきました。
当日参加された方は、結構エルダー層が多かったようでしたが、皆さん前向きにインターネット社会に取り組もうと意欲のある方々のようで、少しでもお役に立てればうれしいです。
なお、この模様は毎日新聞・紙面1面にて、11月29日or30日に掲載予定だそうです。
機会がございましたら、ご覧下さい。