昨日、
兵庫県立芸術文化センターでのコンサートに行ってきました。
nao-shinというアコースティックデュオと、ソプラノ歌手
中村朋子による新しいユニットによるコラボコンサートで、クラシックからブルースやジャズ、ポップスとバラエティにとんだ構成で2時間たっぷり楽しませてくれました!
nao-shinはもともとストリートミュージシャンで、
第1回にしきた音楽祭にてグランプリを受賞し、そこからメジャーになりつつある期待されているアーティストのようです。
そもそも、にしきたを音楽の街に!をスローガンに、アクタ西宮、にしきた商店街、芸文センターが、決勝大会である夢の大舞台、芸術文化センターを目指すコンテストとして、にしきた発信の音楽祭を共同企画したのが発端のようです。
にしきたの街ぐるみで応援するミュージシャンが育ち、こうやってコンサートまで開けるようになっていることを見ても良い成功事例ではないでしょうか。
宝塚も文化創造館をうまく活用して、ここの舞台に立つことをステイタスとした仕組みが早急に必要ですね。